
ノルウェーのOpera Softwareは、Webブラウザの最新版「Opera 9.5」を正式リリースした。動作対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux。日本語を含む、30カ国語以上の言語で利用できる。
バージョン9.5ではパフォーマンスの改善やセキュリティ強化が行われたほか、新機能としてOperaを搭載した複数のパソコンや携帯電話用ブラウザ「Opera Mini」との間で、Webブラウザが扱うスピードダイヤルやブックマークをなどの情報を同期できる「Operaリンク」を追加。訪問したWebページの中からキーワードを検索する「全文履歴検索」などを盛り込んでいる。
Opera 9.5のダウンロード
Opera 9.5は無料でダウンロードできる。Windows、Mac OS、Linux向けに提供されており、30カ国語以上に対応する。
Opera 9.5では新しいブラウザエンジンを搭載することでパフォーマンスアップしている。HTMLおよびJavaScriptのレンダリング速度がOpera 9.2の2倍以上になり、プラグインの動作、起動時間も向上している。この他に標準のスキンがよりシャープなデザインになり、タブやその他の操作ボタンも改良された。フィッシングやマルウェア対策についても今まで以上に強化され、マルウェアや他の悪意のあるソフトウエアからユーザーを保護してくれる。
新機能の「Opera Link」は、Opera 9.5と携帯電話用の無料Webブラウザ「Opera Mini」の間で、ブックマーク、Speed Dial、メモなど、ユーザーが選択した情報を自動的に同期できる。利用するには、無料のアカウント登録が必要。ログインすると、保存したブックマークのデータをサーバー上に保存でき、別のOperaを利用してブックマークの同期が行える。Opera以外のブラウザーを使っている場合も、Web版のOpera Linkを通じてブックマークを利用できる。
フィッシングやマルウエア対策のFraud Protectionには、Haute Secure、 Netcraft、PhishTankのセキュリティ技術が導入されている。従来のように危険なWebサイトからユーザーを守るだけではなく、マルウエアや他の悪意のあるソフトウエアからユーザーを保護してくれる。
ついにOpera 9.5が正式リリースされました。新ブラウザエンジン搭載により速度向上や新機能の「Opera Link」は良いですね。実際に使って見た感じとしては表示速度は今まで以上に早くなっていて、今まで重かったサイトでもかなり早く表示することができました。あと、スキンが変更されていますね。ここは好みがあるので一概に良いとはいいがたいところですが、スキンは変えられるので問題はないでしょう。この他にOpera同士の同期が簡単にできるのは複数のパソコンでOperaを使っている人にとってはかなりありがたい機能といえるでしょう。セキュリティ面も向上しているようですし、今回のバージョンアップはかなり良さそうで良かったです。Opera使いとしては次回のアップデートにも期待したいです。そういえば来週にはFirefox3の正式版が公開されるようですし、IE以外のブラウザは活発ですね。IEを使っている方はこれを機に新しいブラウザに乗り換えてみてはいかがでしょうか?













